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機械と人間2

前回の続き
 ちなみに前回の記事に対する返答がすでにあげられているのでリンクしておく。


 第三段落&第四段落
まとめ
 人間が認識する赤色(質的概念)と、機械が認識する赤色は大きくことなり、前者は人間の感情に依存するものであるが、後者は数値でしかない。そして、この人間の感情が判断する事象を機械が数値的に表現できるかというのがロボット制作の問題である。
意見、疑問、感想など
 まさにその通りだと思う。この質的概念の認識は現在の機械だと「ある値とある値の間のどれか」で対応しているが、これはあくまでも値を取り扱っているだけなので根本的に人間と異なるものだと思う。が、この方法以外で機械が質的概念を認識することができるのか考えると、他の方法が全く浮かんでこない。01によって事象を取り扱う以外の方法をによってのみこれは達成できるのではないか。もしくは、実は人間の信号の処理は01で行われていて、人間本人は気づいていないだけで機械と全く同じことをしているという可能性もある。その場合人間が人間を作っているということになる。

 第五段落
まとめ
 人間の事象全てを解明できたなら、人間は、人間と完全に適応するロボットを創ることは可能であるかもしれないが、確認するには足りない。
意見、疑問、感想など
 人間に関わる事象全てを解明できたなら、これは可能であると自分も思う。確認の部分を第六段落で詳しく述べているのでそちらで。
 人間と完全に適応する←ここの適応という表現は合致もしくは一致に変えたほうがいいのでは? 言葉遊び
 では人間と完全に合致する(見た目、所作、立ち振舞など)ロボットに初見で会った場合はどうなるのか?もちろんロボットであると明かさなかった場合では、おそらく人間はそのロボットを人間であると認識すると思う。(この部分は主旨から外れている気がするのでスルーでも構わない)


 第六段落
まとめ
 第五段落のロボットが人間に一致する確認の方法は、身体の一部分を機械に取り替えた人間に直接ヒアリングを行う実験を行うしかない。しかし、その被験者が人間の応答をしているか、機械の応答をしているかは結局わからない。人間が物理によって創りだされたものであることを立証するには①~③(原文の②と③はひとつにまとめられると思う。⑤は割愛)の工程を経なければならない。
①生身の人間に機械を埋め込まない。
②生身の人間が感じている質的現象を、完全に被験体において操作、再現する。
③それを同時に多くの人間が自らの経験として観察しなければならない。
この工程は人が物理的所産かどうかの話でしかなく、ロボットと人間が同じものかどうかを立証するには各々の主観の質的概念と経験の同一性を確認しなければならない。

①物理法則は普遍である。
②人間は物理的所産である、
③人間の質的概念、経験も物理的所産である。
④ロボットも物理的所産である。
⑤【②③④により】人間とロボットの質的概念、経験はどちらも物理的所産である。
⑥【①⑤により】人間とロボットの質的概念、経験は同一である。と、論理上の帰結は出来るが、論理を実際に確認する為には経験によらなければならない。


意見、疑問、感想など
 前半の被験者が人間であるか機械であるかの判断は、本人にも他人にもしようがない(被験者はもちろん自分が人間だと思っているが証明のしようがない)。だから①~④+⑤(自分がまとめた場合は①~③)の工程が必要であると述べている。この工程についてのイメージがつかみにくい、何度か読みなおして浮かんだイメージが運転手と同乗者と車であったが以下で合っているのか?
 運転手→①の混じりっけ無しの人間
 車→②の被験体(この場合はロボットであると思ったので車とした。)
 同乗者→③の観察、経験する多くの人間
 車(意識の有無は無視)に運転手と同乗者が乗り、当然運転手が運転するが、同乗者も運転した気になっている。

 以上のイメージが正しいならば、この工程による物理的所産であることの立証には疑問がある。
 ここで同乗者が得る経験というのは運転した気になっていた経験でしかないのではないか?(ハンドルを切る方向やその速度、タイミングは確実に同乗者のものではないはず)観察によって得たものはおそらく運転手と同一のものではあると思うが、それも違和感がのこるのではないか?そもそも同乗者は同乗者でしかない運転の経験を得るのは不可能のはず。
 自分が示した工程のイメージが間違っているならば詳細な説明が欲しい。ただその後で屁理屈であるとしており、理屈が通っていない工程であるようなので自分の理解が及んでいないだけかもしれない。

 終盤の人間とロボットの主観と経験の同一性の立証については筋道が通っているので何も無し。



 自分の意見を文字にするというのはとても難しい、会話ならば「あんな感じ」って言えばなんとなく相手に伝えた気になれるけど文字に起こす場合はそれは不可能なので、できるだけ詳細かつ簡潔に書こうとすると意味がわからなくなってしまう。

 後残り2段落はまた近いうちに
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